スティーブ・ジョブズ 名言集


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001 2011/10/08(土) 09:04:37 ID:iJU/GXgqnc
合掌。

「大半の人々が家にコンピューターを購入する最も切実な理由は、
国中のコミュニケーションネットワークにリンクするためだろう。
ほとんどの人々にとって、電話と同じくらい真に素晴らしい躍進となるものの
初期の段階に達したばかりだ」
(プレイボーイ誌、1985年2月1日)

「マイクロソフトの唯一の問題は特徴がないことだ。まったく味がない。
これは些細なことではなく、彼らには独自のアイデアがあるとは思えず、
製品にほどんとカルチャーが吹き込まれていないというほど大きな意味だ」

「歴史のなかで、音楽業界の転換点とみなされるだろう。
画期的なものだ。どんなに評価してもしきれないほどだ」
(iTunesについて、フォーチュン誌、2003年5月12日)

「誰だって死にたくないものだ。天国に行きたいと思っている人でさえ、
そのために死ぬのはいやだと思っている。しかしそれでも、死は誰にも共通した行き先だ。
死を逃れたものは誰もいない。「死」は「生」が生んだ唯一無比の最良の発明と言える。
古いものを一掃して、新しいものに道を譲る。
今は新しいほうがあなただろうが、そう遠くない将来にあなたは徐々に古いほうになり、
やがては消え去る。こんな言い方で申し訳ないが、全くの事実だ」

「時間は限られている。誰か他の人の人生を生きることで時間を無駄遣いしないで欲しい。
定説——多くの人々の思考の結果に基づいて生きること——にとらわれないように。
他人の意見というノイズに自分の内なる声がかき消されないように。
そして最も重要なことだが、自分自身の興味と直感に従う勇気を持って欲しい。
それらにはあなたが本当になりたいものが既に分かっている。そ
れ以外はすべてそれほど重要ではない」(スタンフォード大の卒業式の講演で、2005 年6月)

https://www.youtube.com/watch?v=c2pPvaI0uoI

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006 2011/10/26(水) 11:19:30 ID:QWaGVc8vlo
日本企業がアップルに勝てない理由

本気で世界を狙う企業は「ルールづくり」に介入する日本企業も頑張ってはいる。
しかし、頑張り方が少し違うのだ。日本企業が腐心するのは、ルールが与えられたときに、
その枠内で最高を目指すことである。規制や境界条件の内側での競争だ。

現時点において、法令遵守やコンプライアンス(企業活動における法律やルール、
社会的規範の遵守)に誠実であることは、企業に必要な条件である。
したがって、そのこと自体が悪いわけではない。

だが、それはルール構築の際にイニシアティブをとって戦い、ルールが決まった後で
とるべき態度である。
国内の企業は、ルールを作るのが苦手である。いや、むしろ嫌いなのではないかと思う。
ISO(国際標準化機構。工業標準の策定を目的とする国際機関)や
UN/CEFACT(国連・貿易円滑化と電子ビジネスセンター。電
子商取引に関する国際標準の策定を主導している機関)のような重要な国際基準を定める集まり
に、日本企業はあまり人を出さない。出しても、一線級の人材ではないことが多い。
最初からルールが与えられるのを、口を開けて待っているだけという印象を受ける。
ルールという縛りがないと、思考がスタートしないのだ。

現在の製品競争や、サービス競争はルール策定の時点で、優劣が決まってしまう。
本気で世界を狙う企業は、ルールの策定に積極的に介入し、自分に都合よくルールをいじり、
作っていくのだ。国内企業の態度はお行儀がよいが、それではルールブレイカーである
グーグルやアップルに勝つことはできない。

・・・旧ルールを墨守することは気持ちがいい。
何かをきちんとなしている気分が味わえるし、面倒な「思考」からも逃れられる。
だが、そうした態度でぬるま湯に浸かっている間に、世界は変わり、
優秀な企業は失望の果てに日本を去る——

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