合掌。
「大半の人々が家にコンピューターを購入する最も切実な理由は、
国中のコミュニケーションネットワークにリンクするためだろう。
ほとんどの人々にとって、電話と同じくらい真に素晴らしい躍進となるものの
初期の段階に達したばかりだ」
(プレイボーイ誌、1985年2月1日)
「マイクロソフトの唯一の問題は特徴がないことだ。まったく味がない。
これは些細なことではなく、彼らには独自のアイデアがあるとは思えず、
製品にほどんとカルチャーが吹き込まれていないというほど大きな意味だ」
「歴史のなかで、音楽業界の転換点とみなされるだろう。
画期的なものだ。どんなに評価してもしきれないほどだ」
(iTunesについて、フォーチュン誌、2003年5月12日)
「誰だって死にたくないものだ。天国に行きたいと思っている人でさえ、
そのために死ぬのはいやだと思っている。しかしそれでも、死は誰にも共通した行き先だ。
死を逃れたものは誰もいない。「死」は「生」が生んだ唯一無比の最良の発明と言える。
古いものを一掃して、新しいものに道を譲る。
今は新しいほうがあなただろうが、そう遠くない将来にあなたは徐々に古いほうになり、
やがては消え去る。こんな言い方で申し訳ないが、全くの事実だ」
「時間は限られている。誰か他の人の人生を生きることで時間を無駄遣いしないで欲しい。
定説——多くの人々の思考の結果に基づいて生きること——にとらわれないように。
他人の意見というノイズに自分の内なる声がかき消されないように。
そして最も重要なことだが、自分自身の興味と直感に従う勇気を持って欲しい。
それらにはあなたが本当になりたいものが既に分かっている。そ
れ以外はすべてそれほど重要ではない」(スタンフォード大の卒業式の講演で、2005 年6月)
https://www.youtube.com/watch?v=c2pPvaI0uoI
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